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転職活動が苦手

54ever cafeのコーヒーとレモンスカッシュ

転職活動をしようと思っている。これがなかなか難しい。

転職活動が苦手すぎる

転職活動が苦手だ。もう本当に履歴書とか職務経歴書が絶望的に書けない。今の仕事に100%満足しているわけではないけど、でもそれでも転職活動の煩わしさを考えたら現状維持の方がいい、と思っていた。

しかし、ユタに言われてしまった。
「今の仕事、物足りないでしょ。来るものを返す、これでは物足りないよ。もう一段階上に行かないと」と。
図星すぎた。今の仕事が決して楽だとか、簡単だとかいうつもりはない。それなりにしんどいし馬力もいる。けど、確かにいつまでこのフェーズに留まっているのか?ということは心の隅の方では思っていた。

「この会社!受けたら受かるよ」とユタから言ってもらったところが一箇所あった。しかも先日、そこから「受けないか?」とすごいタイミングで声がかかった。もちろん、受かるというわけではない。大分頑張らないといけない。自分の経歴が足りているとも思わない。でも、頑張る。「全力でトライしたら受かる」っていうことだと思うので、とにかく準備を万端にして受ける。そういうことだ。まずは、履歴書を今日中にしっかり整えよう。それがゴールだ。

不思議と収まる現職への不満

これ、前に転職した時もだけど。毎日仕事していると、周りに対して腹が立つことがある。もう!やめてやる!と衝動的に思うこともある。でも、転職活動をし始めて「もしかしたらここにいる時間もあとわずかかもしれない」と思うと、急に愛おしく感じるというか。これだけはやっておこう、これだけは残しておこう、なんかこの人も悪い人じゃないんだよな、本当は…。みたいに、不満が収まり、自分がいる間にできるだけのことはしておこうという気持ちになる。

まあ、どうなったとしても今自分がやっていることに身が入るのはいいことだから。そう思って、やる気を出しながら頑張るしかない。

しかし一気に始めすぎた

ユタの方に色々とアドバイスをもらい、ブログを立ち上げた。ショップも作らないといけないし、そのためのソーシャルアカウントも作らないといけない。

契約しているジムにはもうしばらくずっと行ってない。でもダイエットはしたい。痩せたいし、ストレッチもしなければ。インドに帰ったらヨガを再開するから、可動域は維持しておきたい。

そして、三味線も始めた。八重山民謡をやりたかったが、うまく教室が見つからずにまわり道をしている間に奄美民謡とも出会った。この奄美の民謡がまたかっこいい。超渋い。でも、全部口伝というストロングスタイル。見て聞いて覚える。楽譜はない。これがすごい大変だが、でもそんな古臭さが嫌いじゃない。しかし、そのせいでなかなか三味線が弾けるようにならない。YouTubeで演奏技術の紹介動画などを見ながら紐解いている最中だ。

ああ、早く三味線引いて、トレーニングして、ショップを立ちあげたい。やりたいことはあるのに、時間もあるのに、ダラダラしてしまう。

つぶやきもここらへんにして履歴書仕上げよう。